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2024年 02月 03日
恥ずかしながら我輩はついこないだまで「大船市」という市が
あると思うておりました。 無いんですね。大船ってのは鎌倉市にある町名あるいは駅名なんですね。 JRの駅があるから大船市、あって当然、思い込み。違ってました。 この日はまず小田急線で藤沢駅。JRに乗り換えます・・・ JRの藤沢駅。湘南電車カラーのキオスクです。なにか懐かしい。 近くまで行くのはちょっと無理なので遠くから仰ぎ拝みます。 ちょっと面白いのではないかな。でも吞むには少し早すぎるか。 真ん中のお店は焼き鳥屋さんのようです。 10数年前、駅前の「かんのん」という居酒店で友人と吞んだことがある。 その店は火災で焼けてしまったが、ちょっと前に営業再開したらしい。 小津安二郎、木下恵介、山田洋次監督などが仕事をしてたんだ。 「男はつらいよ」などここで作ったのね。 日本に多いのは跨座(こざ)式だそうです。「またがり型」とでも言うのかな。 ぶらさがり・・・だから車体の下に線路は無い。見ててなかなか奇妙です。 ネットが張ってあるとは言え、高所恐怖症でなくてもかなりビビります。 それから連結器は車体のおでこのところにありますね。 あの床面を覆ってる鉄板を「渡り板」というそうです。 普通は長方形ですがこれは丸い。何故(?)説明を聞きました。 この真下に電車の台車があるそうです。普通2輛編成で4基の台車があるけども この電車は2輛編成で台車が3基。真ん中の1基は2輛で共有してるとか。 連接台車というそうです。急カーブが得意とか言ってたなあ・・・ 電車がカーブに差し掛かるとこの円盤がクル~ンと回ります。 台車の数え方がわからない・・・1基(?)、1台(?)、1組(?)
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by bacchus0614
| 2024-02-03 11:35
| 行ったぞ
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Comments(11)
2024年 01月 31日
我輩に酒友達は何人かいるがその中で歯が自慢の男がいる。 これが傘寿を軽く越えてるのに歯は全部自前、虫歯はゼロだって。 確かにすごい。化け物のような老人なのだ。恐れ入った。 我輩も若いころは歯が丈夫で自慢だったが年とともに不具合が出てきた。 近頃、医者の世話になることが増えた。特に多いのが歯医者。我が町、歯医者さんが多い。整体屋さんも多いがその次くらいに多い。 別の友人は所用で家を出て3時間、入れ歯を家に忘れたことに気づかなかった。 そういう人はむやみに歯を見せようとしてませんか(?) うまく説明できるかな・・・ 口の中で舌をうまく使って上の入れ歯を横回転させる・・・わかった(?) イメージは・・・口の中で皿回しをしてる・・・とでもいうか・・・ 彼が言うには物事に熱中してると、つい無意識にやってしまうそうだ。 唇の間から歯が横に回転してるのがチラッと見え隠れする。 これがなかなか感動的な(?)風景なのだ。 アフリカに棲む百獣の王のライオンだって虫歯になるらしいよ。 彼らの世界には歯医者はいないから痛みをこらえるしかない。 痛みが治まりゃいいけど治まらなかったら食事だってできない。 つまり、ライオンはそのままあの世へ行くんですね。自然の摂理か・・・ ブログ仲間の「岬(さき)君」が12月26日以来気配がない。 何かあったのか。こんなこと、今までになかった。どうしたんだろう。
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by bacchus0614
| 2024-01-31 08:20
| ジジイネタ
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Comments(11)
2024年 01月 25日
もう3年が経つのか。なんだかやけに早い。
「あれ」です、「あれ」。阪神、岡田監督じゃありませんよ。 4輪はほとんどが老人、それも我輩のような高齢者講習の人だそうです。
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by bacchus0614
| 2024-01-25 09:24
| ぼやき
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Comments(10)
2024年 01月 19日
年の初めに、すごい大地震があって・・・翌日もまた大事故・・・
当たり前のように、ごく普通に日常がスタートすると思っておりましたが これが、意表を突かれました。 神様は時として悪魔よりも過酷な試練を我々に与えられる。 早く普通の暮らしが戻ることを切に祈ります。 我輩は昨年あたりからから目に見えて医者通いが増えた。 外科、内科、眼科、歯科、皮膚科、放射線科・・・それと・・・整体屋さん。 今日(18日)は雲ひとつない冬晴れ(少しあるけど)。 がんばって外歩きをしてるつもりですがね。年齢相応に。
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by bacchus0614
| 2024-01-19 09:45
| 日常
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Comments(17)
2024年 01月 12日
同じような写真で恐縮。
以前にも書いたが、我が駅から西を向いたらこういう風景が見える。 尖ってる山は丹沢山塊で一番南の大山(おおやま)。標高が1252m。 我輩はこの山を何度か写真に撮ってる。 若い頃は近所の老人たちが面白い話をいろいろ聞かせてくれた。 「江戸時代には大山詣でがあったんだよ。今のR-246を歩いて向ったんだよ」 「少し前までは大山の向こうに富士山が見えたが今は見えない」 ことも無げに言う。 「・・・・・・・・」 見えていた富士山が見えなくなった、というのが解せない。 山が動いた・・・ってこと(?)建物が建ったってこと・・・(?) 斯く言う我輩はここから富士山を見たことはいちどもない。 富士山は見えない・・・右の稜線にかすかに白っぽいもの・・・気のせいか。 これも同じ場所ですね。稜線の真ん中あたり、白いのは雲だろう。 (Oh!)稜線の向こうに富士山見えますね。 大山の山頂から稜線を右へ下って再び登り始めるあたりだなあ・・・ 他の写真のその場所にそれらしいものは写ってないなあ。 病院は我が家から南へ3kmほど離れたあたりにある。 老人が言ってた「昔は見えたが今は見えない」ってどういうことかな。 我輩の想像・・・・ 実は昔も見えてなかった・・・だけどちょっと離れたところから見えた。 向かって左耳(本人の右耳)の欠け、額の模様から見て この猫はたぶん去年7月10日の猫と同じ猫だろう。えらく肥ったなあ。 ちょっと人相が悪くなってる。我輩のことを信用してない顔だな。
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by bacchus0614
| 2024-01-12 15:07
| ジジイネタ
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Comments(12)
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