ぼくらの小松崎茂展 : 小肥りじいさんが見た風景

2006年 10月 21日

ぼくらの小松崎茂展

「地球ＳＯＳ」や「大平原児」という活劇読み物はボクらじいさんたちはよく知ってる。子供のころ興奮しながら読んだのだ。で、「ぼくらの小松崎茂展」というのが逓信博物館でやってるので行った。おじさんたちが来てる。あの絵のタッチ、懐かしい、昔を思い出す。中が撮影できないのが残念。軍艦や飛行機などプラモデルの箱絵もある。

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by bacchus0614 | 2006-10-21 13:35 | 行ったぞ | Comments(7)

Commented by ぽん吉 at 2006-10-22 11:32 x

小肥りさん、私は小松崎さんのお名前は知りませんでした。が子供の頃、プラモやパッチ（メンコ）等の表紙に描かれた零戦、紫電改の飛行機や、大和、長門、赤城等の戦艦は覚えています。あの頃はまだ戦争の色が薄くカカッテいたのでしょうかネ。小松崎茂展は親父の溜まり場と化し、さぞ凄い光景だったのでしょうネ。

Commented by 小肥り at 2006-10-23 09:00 x

知ってる人、案外少ないようですね。
プラモの箱の絵はほとんどですけどね。

Commented by simotuki777

at 2006-10-23 22:19

小松崎茂と言えば子供の頃に夢を与えてくれましたよね。
５０年も前に海底都市とか自動車が空を飛ぶとか、空想の世界に
引き込まれました。
軍艦とか戦闘機とかあこがれて真似して描いたもんです。
今でも軍艦を前から見たところとか、ゼロ戦なんかも描けますね。
只、記憶に残っているのは人物が全部西洋人なんです。
特にドイツ人と思われる顔が記憶にあります。

Commented by 小肥り at 2006-10-24 06:56 x

霜月さん、元気？
子供のころは夢中でした。たしかに顔は西洋風でした。
「田宮模型の仕事」（文春文庫）には田宮と小松崎の出会いが書かれてて興味深いですよ。

Commented by 小松みどり at 2006-10-24 09:34 x

我が家に学研の本「小松崎茂の世界」があります。
私の世代には、ちょっと流行の後かもしれませんが（歳下を強調）、
昔やはりよく絵を眺めていました。
クロッキーや時代劇小説の挿画なんかも抜群ですよね。
上の並木写真、なんだか
「○○の生きる道」とかのドラマバックみたい。

Commented by 山ちゃん at 2006-10-24 12:03 x

画像夏と今の時期では、ぜんぜんちがいますね、散歩にはもってこいの
とこですね、涼しそうで車も、はいらないみたいで？

Commented by 小肥り at 2006-10-24 13:34 x

五月みどりさん
小松崎茂展は１２月までやってますよ。さあ、行こう。

山ちゃん、どうも
この道は歩きと自転車だけです。いい散歩道ですよ。

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